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徳 永 隆 志

アトラス法律事務所 所長弁護士 (福岡県弁護士会)

クライアントの人生のデリケートな部分に関わるだけに,弁護士は,信頼関係を何より大切にします。

信頼は,分かり合うこと。 近道はなくても,予め私のことを知って頂くのは 有意義かもしれません。

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私は,1971年9月生,糸島市 (旧二丈町) 出身。 自動車整備業を営む父母,祖父母,妹の家族で,海と山に囲まれた田舎で伸び伸び育ちました。 地元の小・中学校から,修猷館高校,一橋大学法学部に進み,中-高-大と剣道部,大学時代の大半を学生寮に暮らしました。 Jazzを聴くのが楽しみ,酒・タバコは嗜みません。

人付き合いは不器用な方ですが,人に恵まれ, 同窓会,部活や寮の関係など,濃い付き合いが保たれてます。

大学入学直前に母を亡くし,生命と人生のことを考えるようになりました。 元々,中学生のころ教師と対立し,悔しい思いをしたのをきっかけに,権力に屈しない法律家に憧れていました。 悩んだ末,司法試験への挑戦を決意。

大学4年の夏に部活を終え,本格的に試験勉強を開始。 寮を出て安アパートに住み,テレビも電話もない山ごもりのような生活。 スネかじりの不甲斐なさ,保証のない不安,就職した友人に遅れた焦燥,悶々と自問自答を繰り返す日々... ひたすら孤独に 法律と自分に向き合った経験から,法律と,自分自身のことを よく理解できたと思います。

1995年,司法試験に合格。 阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件の年,強い衝撃を受けました。 平成不況の真っ只中である一方,Windows95が登場し,携帯電話も普及し始める,正に 社会のターニングポイントといえる年でした。

1996年から2年間,司法修習生 (第50期) として実務を学び,

1998年4月,福岡県弁護士会に弁護士登録し,木上法律事務所 (福岡市) に勤務。

前年に山一證券・北海道拓殖銀行の破綻,アジア通貨危機など,日本も世界も揺れていた時期です。 勤務先では,バブル期の負の遺産に苦しむ企業や,不況の中で熾烈な競争をしている事業者をたくさん見ました。 激動の時代を映して,担当する事件も様々。 また,保険案件や,個人の依頼者の案件も,多数 取扱いました。

経験を通じ,案件毎の専門的知見 (専門力) と,紛争全般に通用する 解決のノウハウ (総合力) を培いました。

2009年9月,弁護士12年目にして独立し,薬院駅前にアトラス法律事務所を開く。

前年にリーマン・ショック。 奇しくも,弁護士登録時と同様,日本も世界も大きく揺れる中での船出です。

独立にあたっては,改めて,弁護士としての生き方を考えました。

やれる仕事,やりたい仕事,やるべき仕事...。 経験から,やれる仕事は多い。 その中で,恐らく,強い側の仕事が楽だろう。 でもそれは,本当にやりたい仕事だろうか。 他に,やるべき仕事があるではないか...

今回の世界同時不況では,大企業は十分な対策を備え,しわ寄せが,個人や中小企業に行っています。

今,私は,個人と中小企業のために活動しております。

【背景画像:Michelangeloの傑作 Pietà像】


 

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