Miyauti Haruki

預言者・宮内春樹の略歴

1990年12月30日、新左翼活動家として、東大安田講堂事件に関わった両親の下、千葉県成田市に生まれる。

千葉県市川市市川、兵庫県芦屋市芦屋、東京都世田谷区砧などを転々する幼少期を過ごす。両親が多忙であったため、複数の乳母に育てられる。

小学校入学を機に、東京都豊島区池袋に移住、以来池袋に育つ。

中学時代は水泳・陸上等のスポーツにしたしみ陸上では区大会で入賞するなどするが、学校は嫌いで、学校に行かず家でテレビゲームをするなどして過ごす。

高校時代、ニーチェ・ウィトゲンシュタインなどの哲学書を読みふける。一方、東京大学及第を目指し勉学に励むが、失敗。一年の浪人期間を経て、慶應義塾大学経済学部に入学。

大学入学後は、ノンセクト・ラディカルの新左翼活動家として活動。おもに就活問題解決のために奮闘し、「就活生組合」を組織し、代表に就任。マルクス経済学の勉強に励み、大学では「マルクスの宮内」と呼ばれる。

2012年1月22日に、神の啓示を受け、預言者・宗教家としての自身の役割を自覚。就活生組合代表を辞職し、聖久律法会を組織。

現在、聖久律法会教祖として、イスラーム法と現代人権法を融合した新秩序定立を目指し奮闘中。